半年ぐらい前から、様々なハウスメーカー、工務店に直接足を運んで話を聞いておりました。
金額面、営業の方の対応、工務店の方針などで折り合いがつかず途方に暮れていたところ、同じように建築する両親より進められて桧山建工さんへ伺いました。
Ｋ様邸のお家の施工例詳細はこちら。
ご両親のお家の施工例詳細はこちら。
決め手となったのは、何よりもまず大橋社長のお人柄です。今まで出会った営業マンとは違う、本当に私達が今後長く住み続ける家づくりのお手伝いをしたい、そのためには何でも言ってください！！という熱意を強く感じました。次に、今まで建築された物件の写真をスライドで見せて頂き、とてもセンスが良く、真似をしたい物件ばかりでした。
ここなら私達の理想の家づくりが出来る、と確信できたので、桧山建工さんにお世話になる事を決めました。

床材に無垢板を使いたい、珪藻土で本物志向の家にしたい、というのが強い希望でした。ただ、偏りすぎて「木の家」という自然派の雰囲気にはなりたくなかったので、木をふんだんに使いながらもモダンな感じにしたい、という微妙なバランスを追求しておりました。
イメージを伝え、曖昧な表現が多かった中、設計の玉置さんよりアドバイスを受け、自然な部分とモダンな部分が組み合わさったナチュラルモダンへ導いて頂きました。
また、マンションからの住み替えのため、一戸建ての暑さ・寒さ対策の断熱材選びも妥協できない部分でした。
桧山建工さんより自信を持って薦められた断熱材の威力を、冬になった今、実感しております。大正解でした。

建築のプロへ１００％お任せするのは安心感はありますが、せっかく「自分達の家」を建てるのであれば、素人なりに構造、建築資材、インテリア等勉強をして、建築のプロと一緒の目線で家づくりをすることをお薦めします！
確かに打ち合わせ期間の半年ぐらいは平日は仕事、休日は家づくり、と息が抜けないスケジュールになりますが、家が自分達の思い通りに完成した時の大きな喜びは、苦労など完全に吹っ飛んでしまいます。身に付いた知識は家が完成した後も、大事に暮らしていくという点でとても役立つものだと思います。
住み始めた今、家の事が毎日毎日、好きになっていきます。家づくりに終わりはないのだと実感しています。

毎日暮らす家のことを、『毎日大好きになっていく』、『大好きなので丁寧に暮らす』、
この充実感を教えてくれた桧山建工さんとのお付き合いは、家が完成したから終わってしまう、、、と完成するに近付き淋しく思っておりました。
ところが、家が完成して引っ越しが落ち着いた今、変わらずお付き合いを続けさせて頂いております。
素敵な家を建ててもらった上に、素敵な仲間（桧山建工さん）まで出来て最高に嬉しい限りです。