大田区:N様邸 フローリング床張り・断熱材吹付け工事
現在、大田区N様邸の内装工事が進んでいます。
床フローリング張り、断熱材のウレタン材を壁や天井に吹付けしています。
防水・防風紙シートで覆われた外観です。
このシートは室内の湿気を外壁通気側に通し、外部からの水の浸入を防ぎます。
こちらは1階の床へフローリング材を職人がひとつひとつ丁寧に張っているところです。
専用の接着剤を塗ったあとに、長さやサイズを確認しながら1枚ずつきっちり隙間なく敷き詰めています。
左の写真は1階部分は半分ほどフローリング材が張り終えたところです。
広さがあるので、張るのも時間がかかり一苦労です。
右の写真は、2階の床フローリング材を施工中です。
この白いダクトは全館空調システムです。
これがあることで、病院や施設のように全室内の温度を一定に保つことができます。
2階部分のフローリングが1/3ほど張り終えたところです。
こちらはまだ断熱材を拭き付けていないので、晴れた日はとても暑く感じられ、その中で工事をしています。
左の写真は防水・防風シートで覆われた玄関前の様子です。
右の写真は1階部分の室内壁に断熱用の発泡ウレタン材を吹付けたところです。
これは、1階に発泡ウレタン材を吹付けている様子です。
まるで羊の皮を連想させるようなモコモコとした発泡剤が硬化し、発泡スチロール状の断熱材となります。
壁だけでなく、天井部分にも拭き付けすることで、高い断熱効果が得られます。
断熱材のある1階と断熱材のない2階では全く温度が違います。
太陽光が直に当たり、気温が上昇して断熱材のない室内は高温ですが、発泡ウレタン材を施した1階は涼しく快適な温度です。
また、全館空調システムの効果が発揮されればさらに高い断熱性と快適な保温性を保つことができ、夏は涼しく冬は温かいといったことが実現できるのです。
この違いはぜひ、お客様に体感していただきたいですね。
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